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「猫の島」で知られる香川県・男木島で、野良猫200匹を一斉に不妊手術することに。


驚きのニュースが入ってきました。猫の島として有名になった香川県・男木島(おぎじま)にて、野良猫200匹を一斉に不妊手術することになったとこのことです。

まずはこちらのニュース記事を見てみてください。

“猫の島”として有名になった香川県の男木(おぎ)島で、野良猫が増えすぎたため、全ての猫に不妊手術をすることになった。

瀬戸内海に浮かぶ島に住む猫の総数は、人口約180人を上回る200匹以上。

ふん尿や農作物の食い荒らし、漁網を破るといった被害が続き、島民や観光客から苦情が相次いでいる。地元の男木地区コミュニティ協議会が理事会で手術を決め、6月から高松市の動物愛護団体が取りかかる。

人口180人に対して野良猫200匹は異常です。

それにまだ増え続けているとは・・・。

協議会によると、猫は十数年前から徐々に増え、インターネットを通じて知られるようになった。

約3年前に著名な写真家が著書で紹介してからは、猫目当てで島を訪れる人も増えた。観光客らが餌をやることで繁殖がさらに進み、被害が増え始めた。やせ細り、病気の猫も目立つという。

協議会は今年4月、高松市のNPO法人「BONにゃん」(長町満里子代表)に相談。猫の増加を防ぐため、理事会の全員一致で不妊手術の受け入れを決めた。

猫の不妊手術を担う公益財団法人「どうぶつ基金」(兵庫県芦屋市)が資金を援助。3人の獣医が6月1日から島を訪れ、ノミ・ダニの駆除や健康診断も行う。

男木島といえば2013年、動物写真家・岩合光昭氏が街角をぶらり歩きながら猫を撮影するという人気番組、「岩合光昭の世界ネコ歩き(NHK・BSプレミアム)」にて取り上げられました。

そこからインターネット上を中心にブームに火がつき、猫を目当てに男木島を訪れる観光客が増えてきました。中には海外からやってくる観光客も多かったとのことです。

ここでも問題視されたのはやはり野良猫への餌やりです。それまで共存共栄してきた男木島の方々にとって、観光客が勝手に猫に餌をあげてしまうことで、糞害や作物への被害などが増えてきたとのことです。

私たちの身近にいる野良猫も、理想をいうならすべて不妊手術をしたいものです。しかしそれには予算も人手も足りません。

この男木島の事例はかなり特殊です。人口を上回る野良猫の数、猫島ブームにより急に増えすぎた観光客、野良猫による被害の増加などにより、緊急でやらなければいけないと判断されたのでしょう。



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