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野良猫に餌やりを続けていた人の末路


最近はやりの「末路本」というのをご存知でしょうか。

宝くじで1億円当たった人の末路

  • 宝くじで1億円当たった人の末路
  • 事故物件借りちゃった人の末路
  • キラキラネームの人の末路
  • 「友達ゼロ」の人の末路
  • 子供を作らなかった人の末路

など、自分の選択によってどんな未来が待っているかを<<23の末路>>にまとめています。思わずどんな末路なのか知りたい!と思って手にとってしまう本です。

猫よけハックではこの本にインスピレーションを受けて、『野良猫に餌をあげていた人の末路』についてまとめてみたいと思います。

野良猫に餌をあげていた人の末路

末路その1.損害賠償159万円を支払うことになった女性

これは2013年頃に福岡県で起きた出来事です。

ある女性が自宅の庭で複数の野良猫へ餌を与え繁殖させ、近隣の住民宅に野良猫が侵入して糞害をまきおこしていました。

被害にあった女性は市役所に苦情の電話をいれ、役所の職員が餌やりの女性宅を訪問し指導が行われました。

ところがその女性は猫の屋外飼育をやめておらず、被害女性が再び市役所に苦情の申し入れをすることに。

結果としてこのトラブルは裁判まで発展し、餌やりの女性は159万8600円もの大金を被害女性へ支払うという判決が出ました。

この金額には慰謝料100万・弁護士費用14万・砂利洗浄や植木の植え替え費用45万500円・ネット設置費用8,100円などが含まれています。

役所の再三に渡っての注意を聞かず、餌やりを続けた女性の末路は、おそらく本人が想像する以上の痛みを伴っていたでしょう。

末路その2.被害者18人に合計204万円の賠償命令がくだされた女性

この出来事はとあるタウンハウス(集合住宅)で起きました。

タウンハウス敷地内において、少なくとも18匹の猫に継続的な餌やりをしたため、猫の糞による悪臭、専用庭の植栽の破損、洗濯物の汚れ、ゴミ集積所漁りといった被害が発生しました。

原告は全部で18人おり、この女性は合計で204万円もの損害賠償請求をされています。

敷地を共有しているようなタウンハウス内で餌やりを続けていた女性の末路は恐ろしいことになっています…。

末路その3.餌やり被害と名誉毀損によって150万円を支払うはめになった夫婦

この出来事は神戸市内で起こった、猫の餌やりを発端とした糞尿被害や、それに伴う名誉毀損行為などが問題となったものです。

被告となっているのは被害者男性宅の近くに住む夫婦2組。被害にあった男性は居酒屋を経営しており、この夫婦が野良猫に餌を与えていたために、店舗入口において猫が放尿・排便し悪臭が漂うことで店の営業に支障をきたしていました。

被害男性は何度も餌やりの中止を求めましたが一向に取り合ってくれず、ストレスから高血圧症等で通院していました。またお店ではお客さんから悪臭の苦情が出て営業収益が悪化するなど、経済的な被害にもあっていました。

被害男性とその子供は問題解決のため調停を申し立てましたが夫婦らは出頭せず、被害男性らが一方的に訴訟を提起したかのような虚偽の事実をまとめた文書を近所中にバラ撒く、名誉毀損行為をしていました。

またその後も被告の夫婦らは窓を全開にして音楽を大音量で流し、恫喝を繰り返すなど、被害男性らを悩ませ続けます。

結果として裁判では餌やり夫婦らが負け、損害賠償請求500万円に対して150万円の支払いが求められました。

この事例は猫の餌やりが発端となって近隣トラブルになってしまったかなり悪質なもの。被害にあった居酒屋経営の男性がかわいそすぎますね…。

餌やりの末路はどれも悲惨なもの

以上が「野良猫に餌をあげていた人の末路」になります。

悲惨だと思ったでしょうか?それとも意外に甘い制裁だと思ったでしょうか?

人それぞれだと思いますが、共通していえるのはいずれも餌やりの末路はろくなもんじゃないということです。

もし今、善意で餌やりをしている人がいたらやめておいたほうが身のためでしょう。

ここで紹介した人たちのような末路をたどる前に…。



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