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猫よけ対策に使える「唐辛子」!ノラの侵入を防いだり糞対策に使ったり


香辛料のように匂いが強いものを猫は嫌がりますが、その中でもとくに唐辛子を猫は嫌います。

私たち人間にとっても刺激が強く、好き嫌いが別れるモノでもあるので、ヒトの数万~数十万倍も嗅覚にすぐれた猫であればより顕著です。

では唐辛子の何が苦手で、どう使えば猫よけ対策に効果的なのかを解説していきます!

猫がとうがらしを苦手とする3つの理由

1.とうがらしの匂い
唐辛子など香辛料の香りは全般、猫は苦手です。とても強く刺激的な匂いなので嗅覚がするどい猫は避けがちです。

2.とうがらしの成分
唐辛子には「カプサイシン」という辛味成分が含まれています。内蔵内臓感覚神経に働き、アドレナリンの分泌や発汗・強心作用を促します。体がポカポカしてくるのもそのためです。

ところが猫にとっては刺激が強すぎて、胃腸障害・嘔吐などを引き起こす原因となります。

3.肉球がピリピリする!?
唐辛子は人間であっても肌にふれるだけでヒリヒリします。猫の場合も同様で、通り道に唐辛子が撒いてあってそれを踏んでしまうと、肉球がピリピリと刺激を感じます。(個体差はあります)

当然これは猫にとって不快なので何度もくり返すうちに学習して近寄らなくなってくれます。

とうがらしを使った猫よけ対策をやってみる

市販の唐辛子を撒いておく

『唐辛子』もしくは『一味唐辛子(粉末)』を用意してください。

唐辛子であれば細かく刻んでそれを撒くだけです。

瓶詰めの唐辛子

一味唐辛子(粉末)であれば、そのまま撒いておくか、水に溶いてから撒くのも効果的です。

もっとも手軽にはじめられるのでオススメな方法ですよ。

七味唐辛子の使用はNG!!

七味唐辛子でも効果はあるのですが、猫にとって有害なケシの実・柑橘類などが多くブレンドされているため効きすぎて猫が体調を悪くしてしまう危険性があります。

意図的ではないとはいえ危害を加えるのは後味が悪いため、まずは一味唐辛子から始めるのをオススメします。

猫の通り道・侵入経路に撒くのもオススメ

猫が敷地内に侵入する道に唐辛子を撒いておきましょう。唐辛子を踏んづけると肉球がヒリヒリと刺激を感じることがあります。

猫はそういった強い刺激を嫌いますのでうまくいけば侵入を防げるかもしれません。

猫よけ唐辛子スプレーを自作する

埼玉県のHPに唐辛子をつかった猫よけスプレーの作り方が載っていたので紹介します。

参考:木酢液・竹酢液を加工して使う方法

材料
竹酢液(約400ml)、唐辛子(10本~15本)、レモンバームの葉(20~30枚)

作り方
500mlの空のペットボトル容器に材料を入れる。
1~2日後にレモンバームと唐辛子を除く。

使い方
4~8倍に薄めて使う。(匂いがきつい場合は10倍位まで適当に薄める)

この唐辛子入リスプレーは、猫の通る場所などに散布して使ってください。猫に向けて直接吹きかけることのないようにしましょう。

猫よけ唐辛子入り水鉄砲はやめましょう

唐辛子いりの水鉄砲をつかうのはオススメできません。

唐辛子は猫に有害です。水鉄砲をつかって直接かけると危害を加えることになってしまいます。

たとえあなたに非はなくとも、危害を加えたと回りから見られてしまうことも十分に考えられます。

ふだん悪さをする野良猫であっても、危害を加えてしまうとあなたが悪者になってしまう危険性があります。

猫のふん対策に唐辛子を使う

普段トイレ代わりにされる場所や、糞尿をされる場所にはとくに重点的に対策しておきましょう。

細かく刻んだ唐辛子をまいて、さらにスプレーを噴射しておくなど2重に対策しておくのもいいと思います。

また慣れてしまうと効果が薄れてしまうため、唐辛子以外の忌避剤などと交互に試してもらうとより効果的です。

あとはくり返し根気強くやっていけば必ず野良猫は撃退できます。

最後に

他の忌避剤などに比べて唐辛子は刺激が強めです。

そのため優しい方だと猫がかわいそうだと思ってしまうこともあるかもしれません。

ですがここで紹介した通りに実践していただければ猫に害を与えることは一切ありません。猫が唐辛子を踏んだとしても肉球がヒリヒリするだけで害はありません。

ただ万が一猫が唐辛子を口にしてしまうと胃腸炎や内臓障害を引き起こす可能性があるため、できるだけ唐辛子は細かく切り刻んでから撒いておくほうがいいです。

いくら憎い相手でもこちらが危害を加えてしまったら後味が悪いもの。あらゆる事態を想定して、可能なかぎり対策はとっていきましょう!



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