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バイクカバーをしても猫が入り込んでしまうときの対処法


バイクカバーをしているにも関わらず、近所の猫がカバーの下からもぐりん込んでシートやタンクの上に乗ってしまうことがあります。

糞尿被害もそうですし、雨の日は泥がついた足あとをつけられたり、猫の毛が大量に落ちていたり、爪でシートを傷つけられたりとバイク乗りにとってはいいことがありません。

バイクの上で糞尿する野良猫を追い払った話でも紹介したトゲトゲシートや芳香剤剤をつかっても効果がない…。そんなときにどうすればいいかを紹介します。

ちなみにオシッコなどでマーキングされていると何度もやってきます。消臭して原因を元から断つのがスマートなやり方ですが、即効性が薄いためもっと効果的な方法を探しました。

バイクカバーに猫が入らない対策はかんたんだった

バイク

もっともシンプルな方法は「バイクカバーとシートの間にスキマをつくらないこと」です。

猫はスキマがあるから侵入してくるわけで、カバーとシートを密着させてしまえば入ってこれません。

  1. バイクカバーをつける
  2. 伸縮性のヒモでカバーを縛る
  3. カバーの上に「トゲトゲシート」を置く

これだけです。

原始的ですが臭いなどで追い払うより即効性があります。

ただしバイクカバーをして縛るだけだと今度はカバーの上に乗られる可能性もあるので「トゲトゲシートをカバーの上に置く」のも実行しましょう。

こちらの記事を参考にさせていただきました。

毎日バイクカバーかけるのは面倒くさい…という人へ

とはいえ毎日バイクカバーをかけるのは非常に面倒。いちいちトゲトゲシートまで仕掛けるのはやってられないという人もいるでしょう。

そこで他の方法で見事、撃退に成功した人たちの事例をちょっとだけご紹介します。一番オススメなのは上記の方法ですが、こちらの方法を試してみてもいいかもしれませんね。

  • 積載ネットでシート全体を覆ってしまう。猫は足場が悪くなるため近づかなくなった。
  • 待ち伏せして猫が乗ったところを脅かしたら二度と近寄らなくなった。
  • 超音波撃退器を買ったら効果あった。
  • 粘着テープをガレージの入り口に仕掛けておいたら乗られなくなった。
  • バイクカバーを大きめのやつを買って地面にスキマ作らなければ入られない。
  • 紐付きのバイクカバーで結んじゃえば物理的に侵入できない。
  • バイクの周りをベニヤ板つないだもので囲って、その上からカバーをかける。
  • トゲトゲシートを結束バンドで結んで、シート全体を覆ったあとでカバーをかける。

参考になればうれしいです!

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