猫よけハック | 野良猫の退治・撃退が一発でわかるサイト
猫よけハック | 野良猫の退治・撃退が一発でわかるサイト > コラム > 猫がエンジンルームに入ったら…JAF推奨の「猫バンバン」で対策しよう!

猫がエンジンルームに入ったら…JAF推奨の「猫バンバン」で対策しよう!


少し前のツイートですが、JAFの公式アカウントより以下のような注意喚起がされました。

このツイートは反響を呼び、瞬く間に1.5万回以上リツイートされています。

JAFによるとエンジンルームに猫が入ってしまうトラブルで出動を要請されることがけっこうあるのだとか。

その解決策としてJAFが推奨しているのが「ボンネットをバンバン叩いてから車に乗ること」。通称、「猫バンバン」です。

野良猫は警戒心が強いため、軽く叩くだけで飛び出すか、鳴き声をあげるかするようです。

車のエンジンルーム

そもそも、なぜ猫はエンジンルームに入るのか?

エンジンルームが心地よい場所だからです。常に警戒して生きている野良猫にとって外界から隔離されて、人間に襲われないエンジンルームは絶好の隠れ家です。

ざっとあげるだけで以下のようなメリットがあります。

  • 暖かいので寝床に最適
  • 雨風をしのげる
  • 人間が近づかない
  • 狭いので安心する

とはいえ、安心安全なのは夜の間だけ。朝になって人間が車を動かし始めたら今度はそこが危険地帯になります。

たとえばエンジンの側にいたら熱でやられてしまうかもしれませんし、ステアリング周りにいたら回転部分に巻き込まれる可能性があります。

車のエンジンルームにどうやって入るのか?

車のエンジンルームには小さなスキマが空いています。(車種によって異なります)夜間などは野良猫は車の下に隠れることが多いのですが、スキマを見つけてエンジンルームに登ってくることがあるのです。

とくにエンジンを止めてすぐなどはエンジンルームがまだ暖かいので、寒い冬などは猫が寄ってくることもあります。

ちなみにエンジンルームは狭いため入り込んでしまうのは子猫が多いようです。

↓以下は猫がエンジンルームに入り込む瞬間を捉えた映像です。

どうすれば猫はエンジンルームに入らなくなるのか?

入ってしまった時の対策として「猫バンバン」があるのですが、同時に入らなくするための予防策も大事です。

もっとも確実なのが物理的に猫をシャットアウトすること。ガレージのシャッターを閉めるとか、柵やネットを設けて侵入経路を塞ぐとか。

あとは忌避剤・木酢液などの猫よけグッズを仕掛けて置くのが一般的です。薬局や100円ショップなどにも安価で売ってるのでぜひ試してみてください。

エンジンルームに入った猫が出てこない

ボンネットをバンバン叩いても猫がでてこなかったら、クラクションを鳴らしてみましょう。これも猫を追い出す方法のひとつです。

ただ稀に、ボンネットを叩くことでビックリして逆に奥のほうへ行ってしまう猫がいるようです。そうすれば素人ではどうしようもないため、JAFの出番です。

そんなことで呼ぶのは申し訳ないと思うかもしれませんがそのままにしておく訳にもいきません。以下の記事ではJAFの隊員が1時間も救出するのに格闘してくれたようです。

 JAF 
2016年3月号 Episode120 そこに猫が | JAFストーリー
近所に野良猫が多いのだそうだ。「野良猫じゃなくて、最近は地域猫っていうんですよ」 中村晴美さんは、少しばかり困惑ぎみだ。

万一事故が起こってしまったら…

悲しいことですが、万一エンジンルーム内で事故が起こってしまったら部品交換などをしなければいけなくなるので、ディーラーや整備工場などへ連絡することになります

そうならないためにも「猫がいるかもしれない」という意識をもつのが大事なのです。

あとは走行中に鳴き声が聞こえてエンジンルームに猫がいることに気づくケースもあるようです。その場合は直ちに車を停車してエンジンを止め、ボンネットを開けて救出するかJAFを要請しましょう。

車に人が乗っただけでは猫は逃げない

車に乗りこんだら猫も逃げるだろうと思うかもしれません。しかし意外に猫は逃げません。

エンジンをかけたら猫がびっくりして飛び出してきたという話も聞きます。とはいえエンジンの側に猫がいたら大変なことになります。

ですから車に乗り込めば自然に逃げるだろうと考えるのは誤りです。ボンネットを叩くという行為でなければダメなのです。

ちなみにボンネットを叩く以外に有効なのは先ほど少し触れた「クラクションを鳴らす」という方法です。ボンネットを叩く猫バンバンだけでは効果がなかったときに試してみてください。

エンジンルームに入り込む事故は1年を通して発生しています

エンジンルームに猫が入ってしまうのはなんとなく冬に多い気がしますよね。外は寒いからエンジンルームで暖をとっているのかな、と。

ところがJAFによるとエンジンルーム内の事故は1年を通して起きているようです。ですから油断しないでください。

春でも夏でも秋でも、猫はエンジンルームに入り込む可能性があります。

常に「猫がいるかも」の心構えを忘れずに!

おまけ

日産自動車が「車に乗る前に猫バンバン」というプロジェクトを世に広めようと頑張っています。

猫バンバン

日産:#猫バンバンプロジェクト 猫も人も安心して過ごせる社会のために。
【にっちゃん情報局】#猫バンバンプロジェクト ちょっとした思いやりで救える命。猫も人も安心して過ごせる社会のために、日産はこのアクションを応援していきます。

#猫バンバン」というハッシュタグでも見ることができるのでぜひ見てみてください。

●こちらの記事も参考になります。



キーワード



コメントをどうぞ

入力いただいたメールアドレスは公開されません。
個人情報などを記入された場合、投稿いただいたコメントの該当箇所を編集して公開するか、もしくは非公開にします。

CAPTCHA


内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。