▼本ページはプロモーションが含まれています
猫よけハック > 侵入防止策 > アルミホイル > アルミホイルを使った猫よけ対策!お金をかけずにできる対策とその応用

アルミホイルを使った猫よけ対策!お金をかけずにできる対策とその応用


「せっかく買ったマイホームも野良猫に荒らされる」
「お気に入りの庭が猫のオシッコやウンチで汚される」
「庭で育てている野菜や植物もダメになった」

こんな風にお悩みの方も多いと思います。

どこからともなく野良猫がやってきては糞尿をして去っていく。一刻も早くこの状況をどうにかしたい!

でも野良猫なんかのためにお金をかけて対策するのも癪(しゃく)に障る!

そんな時にまず試してみてほしいのが「アルミホイル」を使った猫よけ対策です。

アルミホイルならどの家庭にもありますしお金をかけずに”今すぐ”対策できます。

またお庭でガーデニングをしていたり、家庭菜園で野菜を育てている方にとっても植物に害を及ばさない方法なのでおすすめできます。

0円で今すぐできる猫よけ対策をまずは試してみてください。

アルミホイルを使った猫よけ対策とは?

アルミホイル

やり方はシンプルです。

  • アルミホイルをクシャクシャにする
  • 野良猫を近づけたくない場所に置く

たったこれだけです!

これだけで猫はアルミホイルを避けていきます。

ポイントはアルミホイルをクシャクシャにすること。

なぜ猫はアルミホイルを嫌がるの?

本当にこれだけで効果があるのか疑問をもたれると思います。

しかし効果は絶大です。

猫がアルミホイルを嫌がるのには2つ理由があると言われています。

●1.アルミホイルの感触が嫌い

猫はアルミホイルに肉球や爪が触れたときの感触に不快感を覚えます。

アルミホイルは自然界にはない素材のため猫は本能的にびっくりしてしまうようなのです。

●2. アルミホイルを踏んだときの音が嫌い

またアルミホイルの上を歩いたときに出るカシャカシャという音や、爪で引っ掻いたときの高い音も猫は嫌がります。

その音を出すために一度アルミホイルをくしゃくしゃにしてから敷いておくのです。

アルミホイルを置くと効果的な場所

設置する場所は、野良猫がトイレ代わりにしている場所の上か、通り道となっている場所の上のどちらかです。

具体的には以下のような場所です。

▼トイレをよくする場所

  • 庭の芝生の上
  • プランターや花壇の上
  • 家庭菜園の土の上
  • 玄関まわり
  • ベランダ

▼通り道となってる場所

  • ブロック塀の上
  • 家の周りの柵の隙間
  • カーポートのフェンスの隙間

こんなやり方もあります(応用編)

野良猫をより遠ざけるために、アルミホイルを使った対策の応用編をご紹介します。

●砂利を敷いた上にアルミホイルを並べる

野良猫の不快感をより高めるために、アルミホイルの下に大きめの砂利や軽石を敷き詰めます。

砂利を敷いておくとデコボコして歩きにくいのに加えて、ジャリジャリと音がなります。これは猫にとって大変不快なため近づかない確率があがります。

砂利は園芸売り場ホームセンターなどで簡単に手に入ります。

余裕があれば家の周りに砂利を敷き詰めておくと効果は抜群です。おまけに音がなるため泥棒などの防犯対策としても使えますし一石二鳥です。

●忌避剤を撒いた後にアルミホイルを敷く

たとえば花壇をトイレ代わりにされているとして、その土の上に忌避剤や柑橘系(レモンやオレンジ)の皮を撒いてからアルミホイルを敷いてみてください。

歩いた感触だけでなく猫の嫌いな匂いでも効果を発揮するのでより有効です。

応用編としてはこのように、砂利×アルミホイル忌避剤×アルミホイルというように2つの対策を組み合わせて使うやり方を提案しています。

アルミホイルだけで思うような効果が得られなければぜひ試してみてください。

アルミホイルを使った猫よけの注意点は?

アルミホイルを使う上でいくつか注意点があります。

・風で飛ばされないように固定する

・定期的に取り替える

アルミホイルはこまめに取り替えましょう。ヨレヨレになってくるとカシャカシャした音や感触がなくなってきますので猫よけの効果もなくなってきます。

・アルミホイルが平気な猫もいる

猫は個体差が大きいためアルミホイルの感触や音が平気な猫もいます。あなたの家に入り込む野良猫がもしそのような猫の場合、忌避剤や砂利などを併用して臨機応変に対応してみてください。

またアルミホイルを置いてない場所から入られてしまいイタチごっこになる可能性もあります。その場合も粘り強くアルミホイルを設置していきましょう。

猫よけ対策は根気の勝負です。

面倒くさいと思われるかもしれませんが、猫が嫌がりそうなあらゆる方法を順番に試していくことだけが野良猫を遠ざける唯一の方法なのです。

もしお金に余裕があれば超音波機器を試してみるのもいいでしょう。

超音波機器については以下で詳しく解説しています↓

ありとあらゆる猫よけ対策をやっても効果がでなかった人の最後の砦。それが超音波をつかった猫よけグッズ。猫が嫌いな周波数の音を出して追い払います。薬剤をまいてもダメ、トゲトゲシートを置いてもダメ、大声出したり水かけて追い払ってもダメ、という風に何をやっても効果がなかった人こそぜひお試しください。超音波機器は値段は張りますがそれに見合う効果があったと評価は高いです。猫よけ超音波グッズのおすすめ4選!1. 庭や家庭菜園に設置できる『番人くん』イヌヤから販売されている『番人くん』は、置くのではなく地面に突...

ペットボトルにアルミホイルを入れる方法について

インターネットで猫よけについて調べていると、ペットボトルの中にアルミホイルを入れて置いておくという方法を紹介していることがあります。

ペットボトルに水を入れる方法の応用ということで、アルミホイルを入れれば太陽光の反射でよりキラキラして、猫を遠ざけることができるという理屈のようです。

しかしこの方法は効果がないだけでなく、収れん火災の原因になる可能性があるため推奨しません。

収れん火災とは?

虫眼鏡のレンズなどによって太陽光が一点に集まり、火災が発生することを収れん火災と呼びます。

レンズの役割をするのは虫眼鏡だけでなく、水入りのペットボトルや金魚鉢、凹面鏡などさまざまです。

ペットボトルによる収れん火災についてはこちらの記事をお読みください↓

水の入ったペットボトルを外に置いてある家ってありますよね。1本や2本ならまだしも塀の周りに何本もズラーッと並べるのを見ていると「効果あるのかしら?」と思ってしまいます。そもそも猫よけペットボトルは水をいれることで光の乱反射を起こさせることに意味があるとされています。キラキラ光るものを猫はイヤがりますので、警戒心をおこさせ近寄らせないためのものです。誰の家にもあるペットボトルで手軽にたくさん作れるということであっという間に日本全国に広がっています。しかしペットボトルは猫よけに効果的とは言えません...

キラキラした反射によって猫よけをするというより、ペットボトルを並べて物理的に侵入を阻止する方がまだ現実的です。

もしアルミホイルを使うのならペットボトルの中に入れるのではなく、地面に置いて使う方法をオススメしますよ。

猫よけに即効性を求めるなら!
番人くんを花壇に設置

多少お金がかかってもいいから今すぐ野良猫を追っ払いたい!という方にオススメなのが超音波機器の「番人くん」です。

センサーによって侵入を自動でキャッチ。猫が嫌いな周波数の超音波を自動で発して追い払ってくれます。

効果範囲は最大7m(角度は80度)と広いので一軒家のお庭でも十分カバーできます。また、周波数・感度はツマミによって調整できるので個体差にもしっかり対応。

効果がなければ全額返金してくれる保証をやっているので安心して購入できますよ。

ちなみにAmazonより企業の販売ページのほうが2,000円安く買えます。だいぶお得なのでそちらで購入するようにしましょう。

商品詳細をみてみる


キーワード